イギリス人の好きな言葉、「quality of life」。
直訳すれば、「生活の質」というわけですが、きっとこの中にはもっと深い哲学があったりする。
ある尊敬するイギリス人が、「lifeは人生、生活、生命といろいろな意味を含むのよ、それを全て含んだ上でlife is to be happy(lifeは幸福であるべきもの)というのが、私の
quality of life の原点ね。」、と。
う~む、なるほど・・・深い。
イギリス人が古いものを大切にし、そして長く使うことは、どの国にも負けない、あの膨大なアンティーク市場を見れば分かるとおり。
人々の関心は人生を豊かにそして、丁寧に生きるということ--- この考えが生活に深く根付いているように感じる。(もちろん個人差はありますが)
そして、何より地方都市が見事に再生している点も見逃せない。
な~んて、ちょっと真剣に語ってみましたが、イギリスの家具は、本当に良く使い込まれていて、生活に馴染んでいて素敵なものが多いのです。
私がお世話になったジョン&バーバラ宅も雑誌の1ページのようなファームハウスでした。

キッチンは梁と漆喰のカントリーハウス。パインのアンティーク棚も飾りではなく、毎日使う実用食器。古い教会のイスもちょっとしたインテリア。
このゴージャスなイス。孔雀イスと私は勝手に呼んでいます。(笑)