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バンコクのファイナンシャルストリート、サートン通りに位置するメトロポリタンバンコク。 隣はあの「バニヤンツリー」ですので、場所は、かなりわかりやすい場所にあります。 大通りからエントランスは少し奥まってあるため、ロビーに入ると外の喧騒は嘘のように静かです。また、客層がビジネスマンやビジネスウーマンといった一人のお客さんが多いせいか、昼間は恐ろしく静まり返っています。朝のジムやダイニングで「こんなにいたのか!」と驚くほど。 さて、ロビーは、赤のラグがアクセントになったモダンな色調。 家具もタイの名産紫壇をつかったモダンな北欧チックなデザインの家具たち。 ロビーはこじんまりとしているけれど、とてもコージーな雰囲気です。 スタッフの制服はヨウジヤマモトだそう。 細部にこだわっていますね。 ここのスタッフ綺麗な英語を話す人ばかりで驚きました。 イギリスアクセントの若いスタッフに聞けば、「ロンドン生まれのロンドン育ちだとか」 スタッフのサービスもスマートな感じで◎でした。 その上美男、美女揃い♪(笑) この青りんごのディスプレイ かなりツボです。 サボテンの鉢はコンランショップで見たのに似てるな・・・。 インテリア好きには、見るもの全て新鮮です。 ところで、ここ数年タイ政府が力を注いでいるのが、アート&デザイン。 バンコクをアジアのアートシーンをリードする「アジアのロンドン」のような場所にしたいと頑張っているよう。 海外へのVISAがとりにくいタイの人々にとって、政府のバックアップが必要なのはいうまでもないのです。 (私もタイの学生を日本に文化交流で招聘する際に、非常に大変だったのを覚えています。特に女の子はハードルが高い。(売春などの違法行為が背景にあるのでしょう)そのため、どんなに優秀な大学の女学生を招聘するにしても、渡航に関して何枚もの書類が必要となるわけです。) そんなわけで、政府や大手企業のバックアップを受けたアーティスト達が、海外に留学し、そういった人々をバンコクに呼び戻し、融資などの支援をする政府や企業の働きかけが今とても熱いらしいです。 どおりで、ここ数年、チャトチャックへゆけば、オシャレなアート系の店が増えているし、家具にしても、SIAM辺りにはモダンなアジアンデザインのお店が軒並み増えている。 私が初めてバンコクに行った13年前のあの頃とはだいぶ違っています。 CAFEもエッジの効いたものがふと路地裏にあったり、バンコクは今まさに変貌を遂げている。 これからも益々移り変わるバンコクから目が離せません! 今、アジアが熱い!
by LOHAS_AHIMSA
| 2007-09-02 17:00
| ***BANGKOK2007 July
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