今年は言わずもがな、エネルギーに配慮した夏。
しかし、すでに昨日のような暑さには閉口してしまいます。
「お昼は冷たい素麺でも」が定番になりつつある季節となりました。
そんな時に活躍するのがこの篭入りガラス器。
去年銀座三越
ジャパンエディションで買い求めました。
夏は冷や奴とたっぷりの薬味を一丁豪快に盛りつけたり、こうやって花を一輪活けてみたり。
丈夫な篭と取り外し可能なガラス器が涼しげでとても気に入っている器の一つです。
ビジュアル的に涼しくなると、体感温度も多少下がる!と期待して・・・・。
日本古来の風流なエコの見直しです。w
そば猪口は誕生日のお祝いに頂いたもの。
デザイナー村上周さんの手がける
amabroのモノです。
17世紀のデザインを復刻し、amabroテイストをミックスさせたおしゃれな猪口。
有田焼でこの若草色がとても美しい。
これも和スイーツやお茶など、多目的に活躍してくれます。
このシリーズまだいろいろあり、他にも買いそろえたいと思うデザインが多いこと。